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20日は「48th 神戸まつり」に行ってきました。
最後に「神戸まつり」に行ったのは10年以上も前なので久しぶりでした。
天気も良く、とても気持ち良かったです。
三宮に着いたのは11:00過ぎで、既にオープニングイベントが始まってました。
目的はサンバ。
京町筋が「サンバストリート」となっているようで、そこまで移動しようと思っても人が多くてなかなか進めない。
慌てず、ゆっくり歩いて、ようやく到着。
私が観たかったのは「神戸サンバチーム」。
プログラムを確認すると、14:30ぐらいからの予定。
12:00前
「神戸ブラジル協会チーム」がパフォーマンスされてました。
ダンサーの方はそれほど多くはなかったものの、衣装はかなり派手でした。
そのぉ、ブラジル並みとまではいかなくても、かなりの露出でした。
本場の空気を神戸に伝えよう、そういう意気込みを感じます。
隊列が少し前進した後、演奏車の前で撮影。
すると私でも知ってる「マシュ・ケ・ナダ」が演奏されました。
生演奏で聴けて良かったです。
歌声とキーボードとパーカッションがドーンと迫ってきて、楽しくて嬉しくて感動しました。
神戸ブラジル協会チーム
良かったです。
その後、日陰でゆっくり休憩。
14:30過ぎ
「神戸サンバチーム」スタート。
私は何も考えずに演奏車の真後ろで撮影開始。
撮影することを考えたら正面側で撮影するべきなんでしょうけど、何も考えてなかった。
でも撮影を始めてから、後ろで撮影したのは良かったと思いました。
後ろからだと、演奏されているメンバーの動きや、少し離れて指示を出されていたチームリーダーの動きが良く分かったからです。
私が好きなオリジナル曲をどうやって演奏しているのか。
後ろから見ていると、なんだか私もダンスのサポートをしているような感じがして、それが良かった。
隊列が前進した後、ダンスを撮影。
ダンサーさんの正確な人数は分からないけど、50名以上はいた感じ。
6名前後の小隊が連なり、曲が変わる度に小隊がポジションチェンジ。
ポジションが変わると間延びしたり窮屈になるのを、メンバー間で指示を出し合って調整。
人数が多くなると大変だと思いますが、場数が違うというか、上手く連携されていました。
神戸サンバチーム
流石のパフォーマンスでした。
今度は演奏車を前からも撮影したいです。
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